キャスターオイルは、むくみの解消・エイジングケア・シワなどに良いらしいく、フェイスケア化粧品だけでなくボディマッサージに使われることも多いのです。
インドネシアの伝統療法アーユルヴェーダーの専門サロンでは、普通はにセサミオイルを使ってトリートメントを行いますが、本格的なスリミング効果を求める場合、セサミオイルではなく「キャスターオイル」を使用しているという話もあるようですから、ひまし油でボディケアができるという話はただの噂話と言うわけでもなさそうですね。
実際に、ひまし油には皮膚を柔らかくするという作用があるため、マッサージオイルとして使用することも可能です。ただ、身体にさらりと浸透していく一般的なマッサージオイルに比べると強い粘着力があるみたい。自宅でボディマッサージをしようと思うなら、その強力な糊成分が付かないよう、衣類や周囲の物にオイルがつかないよう、十分注意が必要なので気をつけてください。後片付けを考えるとビニールシートなどを敷いてマッサージをするのもいいかも。
さらに、マッサージをした後にはその粘着力をとるために重曹を溶かしたお湯を使い、しっかりとオイルをふき取ることも忘れずにね。
ヒマシ油は、治療用に用いるヘビータイプとマッサージにも向いているライトタイプのオイルがあり、ボディケアで使うならライトタイプをチョイスしましょう。
このオイルは熱の波動によって活性化されるという特徴を持っているため、少し温めると使いやすいかもしれません。オイルを腹部につけ、ゆっくりとマッサージしていくことで肌から浸透したひまし油が小腸の絨毛の働きを活発にし、消化された食物から、各栄養素の吸収をうながして体内のリンパに流れなどが活発になり、老廃物が排出されるというしくみ。
これは、ヒマシ油が下剤として家庭に常備されているような存在だった昭和30年代にも行われていたようで、便秘の時に、お腹にオイルを塗って摩るという行為が民間療法になっていたとか。つまり、マッサージをして腸の働きを活発にし、滞った排便を促させるということ。
当時は、便秘解消のために使われていたのが、現代になって健康や美容にも繋がるマッサージとして進化した。それがひまし油を使ったオイルマッサージということなら、結果が期待できそうです。
さらにヒマシ油はオイルの持つエネルギーが高く、単なるマッサージではなく、メンタルにも働きかけるさらに深いレベルの癒しの力を発揮するともいわれているので、ボディケアをしながら日常的に溜まってしまったストレスケアにもなったら一石二鳥になりますね。
マッサージをしながら体と心のデトックス。これで翌日は心身ともに軽やかな朝を迎えられそうだわ。